リヤゲート開口部分とバックパネルの修復です。
リヤゲート開口部です。
開口部付近には大きいサビはありませんでしたが、小さなものが多少あります。
窓の渕の穴からクォーターパネルの中に水が浸入してましたので、右サイドは酷いです。
ゲート右側。
ナゼこんな箇所が?
キズでもあったんでしょうか?
ここもちょこんと錆びてました。
きっと細かいキズからサビが侵食するんですね。
バックパネルの継ぎ目です。
かなりヤバイです。
トランクフロアはATL搭載のため、バッサリとカットします。
こんな感じでバッサリと。
バックパネルとクォーターパネルの下部もカットしてしまいました。
これでサビている箇所はきれいサッパリ無くなりました(笑)
GTカーっぽい?
リヤゲート開口部の補強をします。
以前途中までやってあったんですが、不足してたので...
スポット溶接部の間に電気ドリルで穴を開けます。
でも下まで抜いちゃダメですよ(笑)
1枚目と2枚目の間までです。
溶接します。普通のアーク溶接機でも可能ですが、難しいです。
MIG溶接機(半自動)で溶接しました。
グルグルっと円を描くように溶接するとキレイに出来ます。
こんな感じで補強終了
室内はほとんど完了してたんですが、足下のバルクヘッドとフロアの継ぎ目はやってなかったので、今回溶接しました。